前回、ドローンをDJIのオンライン修理サービスを使ってみました。
不具合の内容は、電波の届きが非常に悪くノーコン状態になるという危険な状態💦
機体をDJIのカスタマーサポートに発送し、見積金額が出るまでの流れをお伝えします。
結果を先に言うと、「新品交換」になりました(笑)
ドローン到着のお知らせ
日曜日の夕方に発送して2日後の火曜日の午前中にメールが届きました。
そのメールの内容はこちら。
見積もりが来た
到着お知らせメールの数時間後に見積もりが来た(笑)
早くね!?
メールの内容はこんな感じ。
気になる金額は・・・
驚愕の¥54,870
ひょえ~!!!w
Mini2が新品で買えるじゃん(笑)
交換パーツ代は「コア基盤ユニット」のみ。
ここで調べた金額と同じでした。
あと、気になる内容は「ご対応内容」
「機体&カメラの交換修理対応となります。 (機体交換のためSN変更あり)」って事は新品交換なの??
結果、新品交換になりましたが困ったことが一つ。
外装のラッピングはどうなるんじゃ??
修理品が届いてから考えよう(笑)
支払い
とりあえず、この機体が無いと仕事に支障をきたすので支払う事に…。
とりあえずカード決済で済ませようとしましたが、
手持ちのカードでは決済できませんでした~💦💦
最後の最後で「別のカードを使ってネ」と英文で表示される(笑)
Q&Aを見ると、カード決済が出来ないときは銀行振り込みを使えとの事。
この日は出かける用事があったので、翌日に銀行振り込みをしました。
ご入金確認のお知らせ
午前中に振り込んで、13時過ぎに入金確認のメールが来ました。
1週間くらいはかかるみたい。
発送予定のお知らせ
振込確認から4時間後に発送予定の連絡が来た(笑)
早過ぎやろ!!(笑)
この速さ、カメラのシリアルナンバーまで変わってるのをみると
新品交換の可能性大だな・・・。
修理の進捗確認
メールの本文中に、修理の進捗(進行具合)が確認できるリンクがあります。
それを見てみます。
メール中のリンクをクリックすると次のような画面が表示されます。
修理の際に「ケースナンバー」ってのが発行されます。
番号入力のところに「CAS-」から始まるケースナンバーを全て入力。
次に「検証コードを入力」の欄に右側に表示されてる文字を解読して入力。
「照会」をクリックすると進捗状況が確認できます。
今回のケースは、新品交換だけあって非常にスピーディー♪
バラすのが面倒だったのか、ラッピングを剥がすのが面倒だったのかは不明(笑)
今回の修理に関して
今回、5万円近い出費をしました💦💦
DJI製品は「DJI Care Refresh」ってサービスがあって、Mavic2シリーズの場合は年間料金が¥17,314。
で、機体交換にかかる費用が1回目が\15,000。2回目は\18,000。
年間最大2回まで使えるサービス。
仕事で週1回飛ばす方は入ってた方が良い感じ。
今回は 「DJI Care Refresh」 に加入しませんでしたが、故障が続くようならメリットありそう。
その時に加入するか考えます・・・。
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