
<本体の取付記事はコチラ>
今回レビューするデジタルバックミラーはこちら。
上の記事で取り付けたデジタルバックミラー。実際に使ってみた感じを紹介します。
パッと見なんですが、液晶に移る映像が前のよりぼやけて見える気が・・・。
まぁ、通常のミラーより視界が広く夜でも良く見えるので良しとしています(笑)
後日 夜に運転してて気付いたけど、妙に綺麗に映る時がありますw
ひょっとしたら、バックカメラの露出コントロールが上手く行ってない可能性あり。
今回は、
- 起動時間や外観は?
- バックミラーとしての見え方の雰囲気は?
- おまけ機能wのドラレコ映像はどんな感じ?
- 映像データの形式は?
- その他、色々…
とまぁ、色々と気になる方も居ると思いますので、どんな感じなのかをお見せしたいと思います。
起動時間を確認
やはり気になるのは起動時間と思います。
車に電源を入れて立ち上がるまでに時間がかかると嫌ですよね~!
私は常時電源を繋がず、全てACC電源を取っておりますが起動時間は気になりませんでした。
実際に起動したときの動画を載せておきますので、気になる方は見てみてください。
ドラレコとしての性能を確認
冒頭でも触れましたが、バックミラーの映像が甘い気がします。
液晶解像度が低いのかどうか不明ですが、少しピンボケな感じかな??
ピンボケ気味とはいえ、通常のミラーより良く見えるので割り切りました(笑)
とはいえ、ドラレコとして使う場合はピンボケじゃ困りますよね??
と言う訳で、実際の画像をお見せします。

動画のスクショ画像ですが、ドラレコの性能としては十分な感じ。
後続車のナンバープレートまでハッキリ確認できます。
続きまして・・・
実際の走行時のドラレコ映像をまとめました。
実際の性能や雰囲気などを見てみてください。
●フレームレートは前後で違います。
- 前方カメラ:27.5bps
- 後方カメラ:25bps
ドライブレコーダーの性能にこだわる方は、別にドラレコを装着した方が良いと思います。
上の動画の感じの性能で良い方は、本機内蔵のドラレコでも問題ないでしょう。
パソコンでデータを確認
専用のアプリを使えば、GPSを利用した地図上での解析など行えるみたい。
専用アプリの案内はコチラ。
私は滅多に使わないアプリはパソコンに入れない派なんで、SDカードの中身を直接見ます。
SDカードをパソコンに読み込ませるとこんな感じで表示。
自動で綺麗にフォルダ分けされてたんで、見やすかったです。

「Event」フォルダは、Gセンサなどで保護ざれた動画
「Normal」フォルダは通常の動画
「Photo」フォルダは保存した静止画像
その下のフォルダ、
「F」はフロントカメラ(前方カメラ)
「R」はリアカメラ(後方カメラ)
という風に綺麗に分かれてて、見つけるのは簡単になりました。
以前付いてたのは、前後ゴチャ混ぜで同じフォルダに入ってたんで良い方向にアップデートされてます。
ファイル名などはこんな感じ。
動画はMOV形式
フレーム幅は、1920×1080のフルハイビジョン。

でもなぁ・・・、
動画を開くと小さいんだよな・・・。
開いた動画をスクショで撮って、ピクセル数を確認したら
1200px
なぜじゃ??

MOV形式が原因なのか不明ですが、解像度詐欺じゃ無いのを祈っておきます(笑)
付属のSDカード
本体に付属していた 64GB の Micro SDカード。
コチラの記事で懸念してた通り、怪しいです(笑)

数時間の走行で、
「SDカードをもう一度抜き差ししてください」のメッセージが💦💦
とりあえず抜き差ししたら正常に戻りましたが、怪しいのでドラレコ用の Micro SD カードに交換しようと思います。

おすすめドラレコ用 Micro SD カード
SDカードって書き込める回数に制限があります。
ドライブレコーダーは常時上書き保存を繰り返しています。
このことから、書き込める回数を向上させた「高耐久仕様」のSDカードがおすすめ。
高耐久=HIGH ENDURANCE
まとめ
数日間ですが、使ってみて気になったのが本体の熱。
直射日光がモロに当たっていた場合、結構熱くなります。
取説による”動作温度範囲”が65℃までなんで大丈夫と思いますが・・・
あとは耐久性ですね。
今回は2年以上壊れないでほしいと思ってます。
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