電波の届きが悪く、ノーコン状態になり危険な状態であった DJI Mavic 2 Zoom を修理に出したら「本当に新品が届いた」という内容をお伝えします。
修理を行うまでの経緯や、修理代金に関する内容は以下の記事に記載しております。
どんな状態で届いた?
ドンッ!!
立派な箱で届きましたが・・・
Mavic 2 Zoom の元箱には入っていませんでした(笑)
この白い箱は、コチラから発送したときに送った箱ww
こちらで紹介した「AUTO-BOX」の箱です(笑)
イザ開封!!
気を取り直して、デジタルバックミラーの AUTO-BOX の小さい箱をあけると・・・
プチプチに包まれた機体のみが入ってました。
新品っていっても一式ではなかった。(当たり前か・・・)
プチプチを開封!!
おおぉーー!!
新品じゃ✨✨
裏側・・・
もちろん、ズームレンズ付きカメラも新品✨
組み立て?の順序のシールを剥ぐ瞬間が気持ちいい(*ノωノ)
テスト飛行
とりあえず、手持ちの送信機(プロポ)と接続(ペアリング)。
今回はDJIスマート送信機に接続しました。
スマート送信機とのペアリング方法はこちら。
機種は Mini 2 ですが、ペアリング方法は似た様な感じです。
新品だけあって、飛行前に機体をアクティベート(有効化)する儀式が必要。
アクティベート作業・初期設定の方法はこちら
新品の機体に中古のバッテリーをセット!!
う~ん・・・
ダサい(笑)
後日ラッピングをし直そう!!
<後日ラッピングを施工>
とりあえず、普通に繋がって良かった♪
普通に動いて良かった(笑)
必要ないと思ったけど、新品なので一応慣らし運転。
もう少し高度を上げた状態で、10分ほど負荷を掛けずホバリング。
機体をホバリング中に自分が離れてww電波状況を確認。
結果問題無し!!
まとめ
今回、メイン基板異常による修理で新品交換になりました。
新品は嬉しいけど、視認性を上げるための白のラッピングが無くなったのは痛いかな💦
あと面倒なのが、国土交通省への飛行許可・承認申請。
新品交換により機体のシリアルナンバーが変わったので再登録が必要・・・。
私の場合、9月中旬に更新申請~10月1日から運用なので、更新時に機体の再登録を行う予定。
よって、当分の間このドローンの使用範囲は限られるかな・・・。
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