Androidカーナビとは
そのまんまで、Androidが内蔵されておりアプリを利用して各種機能を使用します。
簡単な話、「Androidタブレットを車に取り付ける」って感じです。
私が思う<Androidカーナビのメリット>
- とりあえず安い!
- カーナビ自体そんなに使わない
- 最新の地図データが無料
- 日頃Androidスマホやタブレットを使用している
- 試してないけど、ゲームも出来る??
私が思う<Androidカーナビのデメリット>
- 操作が通常のカーナビと全く違う(ほぼAndroidタブレット)
- データ通信が必要。Wi-Fiやデザリングが必要。(タブレットと同じ)
- 基本的にテレビが見れない(タブレットと同じ)
- デメリットはアンドロイドタブレットと同じ(笑)
- 今回、車速センサを繋いでないのでトンネルとかでGPS信号が切れたら迷子になる可能性あり
メリット・デメリットは探せばまだまだ出てきそうですが、日頃からクロームブックやアンドロイド端末を使っているとデメリットが思いつかないのが本音。
強いて言えば、ステアリング(ハンドル)に付いているボリューム等のコントロールが出来ないくらい。
ステアリングスイッチが付いてる高級車には高いナビを買え!って事なのだろうか・・・
今回のナビには、こんなオプションを使ってステアリングコントロール出来ますので、興味ある方は見てみて下さい✨
今回はカーナビなんで、肝心なナビゲーション機能について触れます。
私は標準でインストールされてた「グーグルマップ」のナビ表示で十分でした。
十分というより、動きが滑らか過ぎて見惚れて危険なレベル(笑)
地図データは、自宅のWi-Fiにてダウンロードを済ませておけばネット環境がなくても普通に使えます。
ナビ機能は、グーグルマップのナビ機能そのも♪
アンドロイドカーナビが気になる方は一度グーグルマップのナビ機能を使ってみるのをオススメ。
A6Y Pro の中身(開封)
今回購入したのは冒頭でも触れた「ATOTO」製の「A6Y Prp」。
画面幅は「約200mm」の7インチワイドタイプ。
画面の大きいワイドタイプの方が10%ほど安い謎仕様ww
外箱を見ると日本語表記が無く不安を感じます(笑)
箱を開けると付属品がギッシリ
全部取り出すとこんな感じ
(保護フィルム2枚と使えない取付け金具を撮り忘れた💦)
取説の目次
とりあえずの日本語表記。
ニアンスで何となく理解できると思います。
通常のカーナビも同じですが、車体への取付け方法の説明はありません。
先に保護フィルムを貼りました。
「光沢」・「非光沢」の2種類入っていました。
今回は「非光沢」を選択!
非光沢フィルムはサラサラした感じで指紋が付き難く良かった・・・
と思いきや、画面をつけると滲んで見えるのが欠点💧(後で気付いた…)
この画像でも少しわかりますが、前面のガラス面と液晶面との距離が大きいです。
安さの秘訣、ココで発見♪
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