以前からアクションカムはGoProではなく、DJI の OSMO ACTION を使っていました。
普通にビデオカメラ代わりに使うことを考えたら、やはり三脚があったほうが便利。
それでー、
Amazonのサイトをウロウロしていて見つけたのがコレ!!
超簡単にレビューします。
Amazonのレビューは結構良いです😊
私は厳しめなのか?? 結構ケチを付けていますが気になる方はサイトのレビューも
見てみて下さい。
で、どうなのか??
最初はこの三脚、 DJI の OSMO ACTION の為に作ったんじゃねーの??ってぐらい
使い勝手がよく、自撮り棒的な使い方をしていました。
取り付け部がGoPro規格なので、もちろんGoProにもつくと思いますが所有していませんのでつくかどうかはわかりません。
何が良いかって、自由雲台っていうカメラを自由に動かせる”あのボール”みたいなのが無いので少々雑に扱ってもカメラの向きが変わったりしません。(コレが後にデメリットとなります(笑))
あと、伸縮長が見た目の想像以上に伸びるので色んなシーンで活躍すると思います。
良いとこ、以上です(笑) これだけでも十分良いのですけどね!!
いまいちポイント
最初はグリップを畳んで自撮り棒代わりに使っていました。
不満はありませんでした。
肝心な購入動機・・・、
そう、三脚として使うのだ!!
あれ?
あれれ??
そう、見た目以上の伸縮量のトレードオフとして脚を開いただけでは自立しません(笑)
チョット伸ばせばキチンと自立して、立派なミニ三脚として使えます。
これでタイムラプス撮影も楽勝~。
見た目を気にしなければ大丈夫です!!
伸縮量を見てみる
とりあえず脚を開いて三脚モード。
見上げるように伸びます!
次は
自撮り棒モード?で横にして長さの比較。
カメラの下面から棒の下部まで・・・
縮んだ状態で約14.5cm
伸ばした状態で約43.5cm
その差は・・・(電卓準備…)
約29cm伸びます。
数字で見ると全くインパクトありませんが、実物見ると結構伸びる感じがします。
脚の先端にそんなに強くありませんが、磁石が付いていますので畳む時に軽くパチッっと音がして閉じます。勝手に開いて脚がプラプラすることは無かったです。
磁石・・・、砂場に落とさないように気をつけようwww
カメラへのセット方法
いきなりカメラと三脚が合体していますが、説明不要ですよね??
心配事としては、ロックピンのみで留まっていること。
ロックピンの先端、こんな感じです。
先っぽの矢印みたいな爪が折れたら・・・
考えたくないですよね~。
耐久性に期待しましょう。(失くしたけど予備が入っている時点で不安…)
このロックする工程で、最後のレバーを倒すのに結構力が要ります。
自撮り棒的な使い方をしているときは気にならなかったんですが三脚として使用して構図を変えようと何度か微調整を試みると・・・
はい!指先が痛くなります!!
良い風に取れば、外れにくい。本当にガッチリ固定されます。
しかし、このガッチリ固定されている力をあの小さな爪で受けているのを考えると・・・
末恐ろしいですね。
また、固定ピンの黒い樹脂の部分に刺さってる丸いピン。この部分も鬼門になりそう…。
最初の方に書きましたが、ヤッパリ自由雲台がある方が便利かも(笑)
以上で、レビュー終了です。
他に進展があれば記事を更新していきます。
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