【図時更新】天然水のリアル”pH”,”EC”,”温度”を測ってみた

スポンサーリンク

ほぼ備忘録のページ。

個人的に気になっていた湧き水などの天然水。

安心して飲めるのか気になりませんか??

とりあえず、データを数値として残してみる事にしました。

余計な感想は述べず、数値を淡々と追加する予定です。

↓↓↓ECと水質についてAIに聞いてみた(笑)↓↓↓

ECと水質にはどんな関係がありますか?

水の状態を数字でざっくりつかむ指標の一つが「EC」なので、水質評価とはかなり深い関係があります。

スポンサーリンク

💧 ECとは何を見ているか

ECは「Electric Conductivity」の略で、日本語では電気伝導度や導電率と呼ばれます。
水がどれくらい電気を通しやすいかを示す値で、水の中に溶けているナトリウムイオンやカルシウムイオンなどの電解質の総量の目安になります。(ktr.mlit.go.jp)

純水はほとんど電気を通さず、イオンが多いほどECは高くなります。

📊 ECと水質の基本的な関係

ECが示しているのは「溶けている無機塩類などの量のおおまかな指標」です。
そのため、次のような読み取り方がよく使われます。(epa.gov)

  • 河川の上流はECが低く、下流や海水は高い
  • ふだんのECを「基準値」としておき、急に上がったり下がったりすると、汚染や排水の流入など何か変化があったサイン
  • 土壌や地下水汚染の範囲を、大まかに塩類濃度から推定する用途でも使われる(eic.or.jp)

ただし、温泉水など「汚れてはいないが塩類が多い水」もECは高いので、「ECが高い=必ず汚い」とは言い切れません。

🌱 具体的な目安イメージ

環境水の一般的な目安として、研究や行政の資料では次のように説明されています。(cgr.mlit.go.jp)

水の種類ECの目安ざっくりイメージ
河川上流50〜100 μS/cm程度山のきれいな水
河川下流200〜400 μS/cm程度町に近い川
一般的な河川100 μS/cm程度日本の平均的な河川水
海水数千 μS/cm以上塩分が非常に多い水

このように、ECを見ると「どの程度ミネラルなどが溶けている水か」が一目でわかります。

🔍 ECでわかること・わからないこと

ECでわかること

  • 無機イオンや塩類の総量のおおまかな変化
  • 排水などで塩類が増えたかどうかの兆候
  • 長期的な水環境の変化傾向

ECだけではわからないこと

  • 有機汚濁や細菌汚染の具体的な状況
  • どんな物質がどれくらい含まれているかの内訳

そのため、水質調査ではECは「全体の状態をつかむ基本指標」として、CODやBOD、窒素、リン、大腸菌など他の項目とセットで評価されます。(ktr.mlit.go.jp)

使用する測定器はこちら

大分県竹田市

桑畑湧水

2026年8月初旬の各種データ

  • pH:6.37
  • EC:200 μS/cm
  • 水温:約18℃

小津留湧水・水の駅おづる

  • pH:7.44
  • EC:78 μS/cm
  • 水温:約18℃

くずろ谷湧水

  • pH:6.88
  • EC:89 μS/cm
  • 水温:約20℃

入田湧水群

2026年8月15日に各湧水のph、ECを測定。

測定時の外気温は約34℃

下記表は1995年9月のデータ(案内看板より)

名称毎時湧水量1日湧出量
河宇田湧水350t8400t
矢原湧水150t3600t
泉水湧水180t4320t
長小野湧水(鳴瀧)40t960t
塩井湧水240t5760t

河宇田湧水

  • pH:6.80
  • EC:171 μS/cm
  • 水温:約21℃

矢原湧水

  • pH:6.75
  • EC:172μS/cm
  • 水温:約20℃

泉水湧水

  • pH:6.64
  • EC:155μS/cm
  • 水温:約19℃

長小野湧水(鳴瀧)

  • pH:7.40
  • EC:142μS/cm
  • 水温:約20℃

塩井湧水 水汲み場

  • pH:7.16
  • EC:124μS/cm
  • 水温:約21℃

塩井湧水

  • pH:7.14
  • EC:127μS/cm
  • 水温:約19℃

神原渓谷の湧水

  • pH:7.86
  • EC:108μS/cm
  • 水温:約19℃

<関連記事>

コメント

タイトルとURLをコピーしました