取り付け編の続きです。
＜取り付け編はコチラ＞
取り付け編では、取扱説明書を一切見ないで作業するという暴挙に出ましたので、反省の念を込めるのと自身のおさらい的な感じで説明したいと思います。
今回は取説を基にして実際の画像を使って色々と書いていきます。
取り付けたその日に執筆してますので、内容は薄いかも(笑)
気付いたことがあれば内容の見直し・更新を行います。
＜今回説明してるモノはこちら＞
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取説を見る
安全上の注意
お約束ですが、基本なので目を通しましょう。
（あんたから言われたくない？？）
構成部品
箱に入っているモノの一覧です。
実際のモノはこちら。
リアカメラ(バックカメラ)と電源ケーブルを繋ぐ映像ケーブルって、６mもあったのね(笑)
各部の名称
Mini USB 端子は何だろ？
と思ったけど、使わないのねｗｗ
実際の画像はこちら。
製品仕様
前後のレンズは同じ画角。
結構な広角レンズ搭載です。
解像度は1080P。
「横1920px 縦1080px」のフルハイビジョンです。
十分な解像度です。
リアカメラのフレームレートが25fpsなのが気になるところ。
東日本の50Hz地帯のLED信号機は微妙な可能性あり。
主な特徴の「純正風デザイン」ってのが好き♪
この製品を選んだ理由はコレかな。
適用車種
色んなアダプターが同封されてます。今回付けたトヨタの車両では未使用。
正確な適用車種は、このサイトに張ってるアマゾンのリンクを見てみてください。
実際に同封されてた金具。
ネジや六角レンチまで付属。
取り付け
今回は、壊れたミラーとの交換だったんで新規取付の方は取説を参考にしてください。
構造を知らないと外せないかも・・・。
くれぐれもフロントガラスを割りませんように。
配線の取り付け
車の電装部品の知識があれば難しくない作業です。
不安がある方は手を出さない方が無難です。
ヒューズボックスから電源を取る部品が付属してます。
車両などによってヒューズの大きさが違う可能性もあるので注意。
デジタルルームミラーとして使う場合は、下記の赤線は配線する必要は無いです。
絶縁処理して束ねておきましょう。
リアカメラの取り付け
防滴カメラなんで、車外の取り付けも可能。
付属の金具を組み合わせれば色んな場所に取り付けられます。
実際のモノはこちら。
配線図
概略図です。
他の機種も似たような構成です。
SDカード
SDカードの脱着・録画可能時間などが載ってます。
付属しているSDカードの容量は、６４GB。
付属していたSDカード。
機能と基本操作
今後、使い倒して内容を充実しようと思ってます。
時刻設定は、GPSの信号を拾えば自動で合わせてくれました。
個人的な見解ですが、イベント録画は不要と考えてます。
消去不可能なデータが増えると記録可能時間が減ります。
肝心な時に録画できてないって笑えない状況を防ぐためにもḠセンサは無効がおすすめ。
事故など起こしたら、すぐに見ますよね？？
駐車ガイドラインを表示させ、位置調整できるのは地味に嬉しいかも。
システム設定
色々と設定できるみたいですね。
使いながら様子見したいと思います。
プレーヤー
専用ソフトを使うことで、GPSデータを活用出来るみたいです。
動画データは通常のMP4で保存されるんで、見るだけなら専用ソフト無しでも大丈夫。
故障かなと思ったら
TFカードは、Micro SD カードのことです。
一度目を通しておくと良いと思います。
保証書
もちろん未記入（笑）
これを使うことが無いことを祈りましょう。
でも、どうやって使うんだろ？？
通常は１２ヶ月保証ですが、何かを登録すると１８ヶ月保証になる旨を記載したカードが入ってました。
まとめ
取説を利用した他力本願の記事でありますが、購入を考えてる方には有用な情報だと勝手に考えています。
中には取説の内容を勝手に使っちゃダメ！みたいなのもありますが、本製品は記載がありませんでしたので使わせて頂きました。
取り付けは面倒ですが、付いてしまえば非常に便利な品物です。
まぁまぁ良い金額しますが・・・
ミラー以上に後方確認が出来てドライブレコーダー機能付き。
考えようによっては安いかも♪
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