CAD・動画編集にも! おすすめグラフィックボード・ビデオカードP620を紹介【安価なQuadro】

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最近お気に入りのビデオカード、Quadroシリーズ。

新しいパソコンの組み立てをする機会があり、予算の都合もあったので今回はP620を採用する事にしました。

詳しいベンチマークとかは測りませんww

本商品の注意事項などを中心にお届けします✨

今回購入した商品はコチラ

Quadroの中でも安価で比較的手の届きやすい価格です。

昨今の半導体不足や円安の影響で価格が乱高下します。

Quadroシリーズの詳細はこの記事を参照してください。

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開封

とりあえず元箱の外観からw

中身・付属品はこんな感じです。

右側に写っているのがロープロファイル用のブラケットになります。

コンパクトなパソコンにも対応しています。

P620の注意事項

注意事項は、ただ1つ!!

映像をパソコン側に送る端子の形状

Mini DisplayPort4つのみなんです💦

Mini DP → HDMI と Mini DP → DVD-D の変換ケーブルが付属しています。

しかし、付属の変換ケーブルを使用すると高確率でボード本体との接続部分が折れそうな感じになります💦

対応策として、以下の変換ケーブルを最初から購入しておいた方が吉であります。

DPポートを使用したい方はコチラ

HDMIポートを使用したい方はコチラ

DVD-D や D-SUB などのポートは Quadro の性能を発揮できないので紹介しませんww

おわりに・・・

実際に実装した状態はこんな感じ。

コンパクトで補助電源も必要なくスッカスカですが、見た目に反して4K出力やCAD・動画編集もある程度快適に行えました。

ガッツリ作業する方は、お財布と相談しながら上位機種を狙った方が良いです。

しかし、パソコンがコンパクトタイプや予算に制限のある方には最適な1枚だと思います✨

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